メタグロス@メタグロスナイト
オニゴーリ@たべのこし
亜ベトベトン@マゴのみ
ミミッキュ@ミミッキュZ
ジャローダ@ラムのみ
メタモン@気合の襷
こういう見るからにヤバいPTって減ったよね。
プロローグ-闇堕ち-
多忙(とID厳選)によりUSUMのスタートが出遅れてしまった筆者。更にからきおす杯で惨敗を喫し、焦りからかレートも伸び悩んでしまう…多くの2000到達ツイートを眺めながら1500台ですら負けが込み初めて気付く。「嫌だ…」
PT完成までの簡単な経緯
ていうのは嘘で、実は発売前からこの構築を使おうと考えていた。
理由は、《とちんグロス》さんという方が以前6世代で結果を残した†威張るグロス†というチャーミングなポケモンに興味を持っていたからである。
【S16シングル】サザングロス†Dark Soul†【最高2074最終2043】 - 既婚トレーナーに休みは無い
まずは元記事を参考に7世代でもこの子を活躍させる為の構築を目指した。
❶威張るグロス
コンセプトなので当然採用
❷麻痺撒き
威張るグロスのサポートに必要。化身ボルトは時代にそぐわない為、カバやレヒレにも強く非常に優秀な麻痺撒きであるジャローダと行動保証の取れるミミッキュを採用。
❸メタモン
威張るで上がったAを有効利用できるメタモンは相性が良いので採用。しかし筆者は威張る→メタモンの戦術を使用した経験が無かったため第六世代の害悪パ( )の構築記事を片っ端から読み漁って勉強することに。すると筆者はある法則に気づいた。
『害悪パで結果を残している先人は皆、襷メタモンを上手く扱っている。』
どうやら選出率95%だの真のエースだの書いてある。そんなに凄いのか…。ということで温故知新。襷メタモンを構築の軸に。
これが決め手になった。
襷メタモンを入れることで
・どちらが速く展開するか
・どうやって相手の展開を最小限に抑えるか
ということを気にする必要がなくなり、相手の展開を譲歩して奪い取る。という勝ち筋を主流に据えられるように。
『積んで積ませて詰める』がPTコンセプト。
❹小さくなる枠
USUMでリサイクルを習得した亜ベトンを使ってみたくなる。相手に積ませる性能は抜群でコンセプトとも合う。
麻痺撒きとの相性も良く丁度いい機会だったので採用。
❺オニゴーリ
黒い霧ドヒドイデで詰むことが判明。低速サイクルを崩せる子が欲しかった。麻痺撒きとも相性が良いオニゴーリを採用。
完成!
選出
(麻痺撒き)→
(嵌めポケモン)→
王道を征く選出。嵌めポケ選出率はベトン>グロス=ゴーリ
→
→
麻痺を繋ぎメタモンで仕留める。所謂ズルリレー。
+
+
or
対ゲンガー入り受けループ
→
+
対イーブイバトン、分身バトン
個別解説
メタグロス@メタグロスナイト
性格:陽気
努力値:H172 A60 B12 D12 S252
実数値:
【メガ前】177-163-152-×-112-134
【メガ後】177-173-172-×-132-178
特性:クリアボディ→硬い爪
アイアンヘッド/威張る/自己暗示/身代わり
調整先
HB:特化ミミッキュシャドクロ確定3、壁下なら身代わりが確定耐え
陽気テクニガッサのマッパを身代わりが確定耐え
A:イカサマダメージが〜49.7%
そのあまりの強さとリスペクトの精神から掛け離れていたが故に封印されていた暗黒の強化外骨格。グロスの運勝ち製造機としての側面を害悪の力で更に引き出した。
❶威張る
とはいえ第7世代で威張るは大幅な弱体化を受けてしまい明確なコンボが無ければ活躍できない、自傷ワンチャン狙うぐらいならアイへで怯ませた方が確率は高い。(0.85/3<0.3)
今回用意したコンボは2つ
•威張ってメタモンでコピー(対物理)
•威張る→自己暗示での強化(対特殊)
この2つを狙う時もしくは自傷に全てを賭けるしかない(相手の方が速い、アイへが殆ど入らない、ゴツメ持ち等…)時の一撃必殺として撃つ。コンボの為に撃って自傷してくれれば万々歳である。
ギルガルドのキンシやガルクチの不意打ちに合わせると無償で混乱させられる点は優秀。HPミリからクチートをアヘ顔ダブルピースにして繋げられる。
今シーズン使った中でも最もチャーミングなのがこの闇の古代兵器【威張るグロス】。
— t/T (@tTriaak) 2018年1月19日
後ろのメタモンとの2段構えで思う存分威張り散らして来ました pic.twitter.com/n4wcvreSCa
三連自傷から二連外しまで、総じて運に偏る技である点は否めない。しかしSさえ負けていなければどのような不利対面でも負け確にならないのは非常に心強く、メタモンというケアを用意すればまだまだ採用に値する技だなという印象。
↓威張るの確率とアドバンテージについて↓
❷アイアンヘッド
第7世代でグロスがグロスである為の技。オニゴーリやベトンでは嵌められないミミッキュを葬る為にも1ウェポンはこれで決まり。ゴーリ対策の氷やスキンハイボフェアリーにも強い。
ご存知の通り3割の怯みがあるのが魅力。相手が混乱していれば動けない確率は53.4%、麻痺もしていれば65%まで上がる。更に行動判定が怯み→混乱→麻痺の順番である為、ひるんで動けない場合は混乱ターンが消費されない。
1ウェポンなのでへの打点はないが、それでいい。こいつらはメタモンのお得意様。
❸身代わり
威張るのお供。通称『いばみが』。既に身代わりが残っていれば威張るも押しやすく、自傷で身代わりが残れば非常に美味しい。わざわざ書くまでも無いことだが。
その他、倒せる相手の前で連打して麻痺バグで身代わりが残るのを待つ、キノガッサの胞子を防いで完封する、ガルドの剣を引き出してキンシに威張るを合わせる、対オニゴーリの安定感を高めるなど。
ただしHPを削りすぎてミミッキュの影撃ち圏内に入らないように注意。
❹自己暗示
威張るから繋げ自身のAを2段階上げるコンボ、通称『いばあんじ』に使う。身代わりも組み合わせることでクレセリアやフシギバナ等を起点にできる。
『いばあんじ』は第六世代ではその読まれやすさ、自傷を嫌ったが故の交代によって失敗してしまうことが多く、威張るグロス使い達の間では敬遠されてきたが、今世代では知名度と自傷率の低下で誰もが居座ってくる為思い切って採用してみたところ功を奏した。
自己暗示を採用するメリットは他にもある。
例えば既に1舞したメガギャラドスとHPMAXのメガグロスの対面。ここでギャラは滝登りや地震では落とせない為もう1舞してくることがある。
それに後攻自己暗示を合わせれば2舞グロスの出来上がり。上から殴れて威張れる。
他にもマンダが地震で落とせないと相手が判断、若しくは飛行技しか無い場合には、舞うor羽休めでHPを管理する為自己暗示が決まりやすかった。
そして7世代になって出現した『引けないタイプの積みギミック』への回答。具体的にはイーブイバトン、分身バトン、ビビヨン、ジャラランガ、そしてオニゴーリ。コイツらはこちらのゴーリや亜ベトンで嵌められない上、身代わりもあって長期戦にも強くPP5固定のメタモンでは対処できない。
しかしこの子なら、例えばイーブイZのターンにグロス引き、バトンターンに自己暗示でナインエボルタダ乗りメタグロスが完成。エーフィやピクシーに相性で勝るグロスは自己暗示が決まればそのままスムーズに降参を貰える為、対策として非常に重宝した。
オニゴーリにも強く、フリドラや零度に対し身代わりを残し相手がムラムラしたらそれを奪うことで逆に起点にすることができる。ゴーリと組まれることの多い電磁波クレセリアは完全に起点、同じく電磁波ミミッキュにも強く出れる。
ガッサ+ミミッキュの対面構築をはじめ、鋼の一貫が良いミミッキュ入りの構築には積極的に出していった。あとは上記の積みギミックにも。
威張るの性能が落ち、オールラウンダーな嵌めポケモンとして見ると物足りないが、場所を選びケアを用意すればしっかり活躍できる子だった。
オニゴーリ@たべのこし
性格:陽気
努力値:H172 A84 S252
実数値:177-111-100-90-100-145
特性:ムラっけ
地震/フリーズドライ/守る/身代わり
調整先
H:16n+1
A:↑2地震でH252メガゲンガー確定1発
S:最速
Aに厚く振ったフリドラ地震型を採用した。Aアップが引ければを迅速に処理できる。
入りの受け回す構築、エースの足が遅くメタモンで奪う旨味が少ない
に安定して勝てるポケモンが必要だった為採用。
オニゴーリの対策が施されていないPTは少なく、このポケモンに勝ち筋を一任するのはあまりに危険と判断し選出を控えざるを得ない場面も多かった。
選出時に面倒な受けポケの選出を抑制し、高速ATを呼んでメタモンで抜きやすくなったこと、ミミッキュを呼んでグロスを出しやすくなったこと、ゲンガーを呼んでベトンで嵌めやすくなったこと。選出誘導も立派なオニゴーリの仕事。
この子をもっと活かせるだけのスキルがあればより高いレートも狙えたのかもしれない。
亜ベトベトン@マゴのみ
性格:慎重
努力値:H164 A4 B196 D76 S68
実数値:201-126-120-×-143-79
特性:食いしん坊
叩き落とす/リサイクル/小さくなる/鈍い
調整先
H:201(地球投げ確定5)
AB:偶数 D:11n
HB:↑3で特化ランド地震が確定3
↑1で陽気メガグロス、マンダの地震が確定3
A特化珠ガルドの聖剣が確定3
S:麻痺した最速ランド抜き
PT唯一の新要素にしてUSUM最強の害悪ポケモン。六世代害悪パで言うピクシーのポジション。滅ゲン対策枠っぽいけど嵌める側。
ピクシーと違いジャローダやミミッキュから繋げた時の毒鋼の一貫が気にならない為考察・採用してみた。
この子は本当に強い。マジガ小さくなるピクシーと鈍いリサイクルカビゴンを足して美味しさそのままの強さ。そしてベトン本来の役割でもしっかり機能する。
食いしん坊+マゴのみリサイクルで実質HPが150%(数値301)ある回復技持ちという化け物スペック。更に毒悪という良耐性。
この辺はサポート無しで悠々起点にできる。
鈍いを1回積めばメガミミロップの飛び膝やメガグロスの地震程度なら余裕で受かる。3回積めばランドの地震すら受かる。受かったら小さくなる。避けるようになり急所という希望すら薄くなる。全抜き。強い。
小さくなるは決して運ゲー目的だけでの採用では無く、急所や追加効果の試行回数を減らす、挑発を避ける、バシャの膝を牽制する意図もある。電磁波との相性や不利な状況からでもワンチャン狙えるのは当然良い点だが。
注意点としてカグヤのヘビーボンバーの威力を倍+必中にしてしまう仕様は忘れないようにしたい。有無が確認できるまではカグヤの前で縮んではいけない(戒め)
叩き落とすという1ウェポンも非常に優秀で、ゴツメや輝石を落とせるのは勿論、後出しされるの持ち物を落とせればジャローダで相手し易くなる。
1900以上では意外なポケモンが混乱実を持っていることもあり、HPを半分持っていくに等しいこの技は試合に大きく影響することも多かった。鈍いリサイクルカビゴンにも強い。
この子の弱点は3つ。
❶一撃技
身代わりを使わない嵌めポケモンの宿命
❷相手のはたき落とす
マゴのみ食べてる以上叩きに弱いのはこちらも同じ。
❸特殊Z技
必中で3/4弱のダメージを負ってしまう為、マゴのみがギリギリ発動しないところまでHPを削ってZ…という動きが辛い。ミミッキュやメタモンに引いて透かしたいが難しい。
積み技は…?というあなた。この子は確かに積み技を非常に誘いやすく、積まれると容易く突破されてしまう。
特殊AT()は一撃で倒すために積んでくる。
物理AT()も鈍いと積み競い、ランク補正を追い越す、もしくは+6同士で打ち消し合おうとして積んでくる。
だが、それでいい。積まれたらメタモンで奪うだけである。これは天然も想定されるピクシーには無かった、裏を返せば長所。短所を長所に変えた訳である。
耐性と耐久から広い範囲を起点にでき、一度積みを許すと地震持ちすら泥沼に嵌っていくという、まさにベトンに相応しい型。チョッキ持たせて追い討ちとかそんなクリーンな事しませんようちの子は
ミミッキュ@ミミッキュZ
性格:陽気
努力値:H4 A252 S252
実数値:131-142-100-×-125-162
特性:化けの皮
じゃれつく/影打ち/電磁波/呪い
調整先
A:無振りコケコをぽかぼかで確定1(100.0%〜)
S:最速テテフ抜き
定番の電磁波ミミッキュ。定番だが、定番に勝るものはない。強引な対面性能、高火力Z技、先制技、呪いでのギミック潰しや削り、居座り封じ、自主退場、そして電磁波。されて欲しくないことを大体このミミッキュは出来る。
あまり注目されないが電磁波+呪いが凶悪犯罪で、麻痺入れるだけのつもりがバグ引き続けてポリ2を倒していたり、カグヤがベトンの叩き圏内に入っていたりと助けられた。ズルイズルイ。
サポートメインの為最速。これもいやらしい。準速100族の上から電磁波が撃てる点と、ミミッキュミラーで上を取れる点が非常に有効に働いた。
この子の前でがここぞとばかりに積んでくるが、電磁波入れてメタモンでコピーすればEASY WINなので非常に嬉しかった。相手のミミッキュでも止まらない素晴らしい全抜きエースをわざわざプレゼントしてくれるとは…。
唯一の弱点は技の命中が90で結構外すこと。戯れ外しは良い、電磁波は外すと死活問題だから全力で当てておくれ。
ジャローダ@ラムのみ
性格:臆病
努力値:H100 B4 C140 D12 S252
実数値:163-×-116-113-117-181
特性:天邪鬼
リーフストーム/めざめるパワー炎/蛇睨み/リフレクター
調整先
B<D
HD:C155変幻自在ゲコ冷凍ビーム確定耐え
C:↑2リーフストームでH4振りミミッキュ確定1
筆者がかなり信頼を置いている子。地面にも麻痺が入れられ、に強く、そしてこのポケモン自体が詰め筋の一つになれる。
行動保証の取れる麻痺撒きはミミッキュで間に合ってるので、後出しからカバへの役割が安定するラムのみを持たせた。欠伸展開の阻害の他、追加効果の事故を防いだり、リフストの蓄積次第では毒ガルドを倒せたりする。
ラムジャローダの強さは発動した頃には既に手遅れなことであり、欠伸展開ならC4段階の上昇を許してしまっている。草の一環切りを鋼に頼っている構築の場合、そのまま3タテすることも。
積み技を封じる必要の無いこのPTにとって、挑発の技スペを節約できてそれ以上のパフォーマンスを見せるラムのみはまさにベストな持ち物だった。
サブウェポンにはPT全体で重くメタモンで奪っても旨味が少ないに刺さるめざ炎を搭載。ジャロゴーリのジャローダは襷めざ岩が多いせいか殆ど警戒されなかった。
めざ岩を撃ちたい相手()はメタモンで奪ったほうが手っ取り早いので必要だと思う場面は少ない。
最後の技リフレクターの採用理由は3つ。
❶Zミミッキュと撃ち合う
❷バシャの守るに合わせればフレドラを耐えて蛇睨みが入れられるようになる
❸嵌めポケ達の物理耐久サポート
特に❸は大きく、リフレク下では亜ベトンがランドロスすら起点に出来るようになる。
この子の先発を読んでが初手に置かれることが多いので、ミミッキュで迎え撃つと展開が上手く行くことが多い。
メタモン@気合の襷
性格:おっとり(妥協個体,Sは低い方が良い)
努力値:H252 B4 D252
実数値:155-×-×-×-×-59
特性:かわりもの
変身/-/-/-
※めざ岩個体、懐き度MAX
「害悪ポケモンたちとの戦い…長かった。麻痺で理不尽なバグを引き、威張られ、怯まされ、ムラッけで嵌められ、小さくなるで避けられ、それでも何とか最後の1匹まで追い詰めた。
今まで払って来た犠牲を忘れない、こんな極悪非道な構築を許すわけにはいかないんだ。
最後は誰だ?いや大丈夫、こんなにも強くなった、誰が来ても負けるはずがない。」
そこにいたのは自分自身であった。
『ありがとう、君はもう用済みだ。』
仲間を蹂躙していく自分の影。
薄らぐ意識の中で悟る、最初からこいつの狙いは私に積ませること…。最後の罪は私の愚かな"積み"であったと…。
PTの真のエース、選出率9割以上。襷と特性で最低でも同速対決に持っていける為、腐ることがほぼ無い。不意のバトンにも対処できる。
このPTはグロスやオニゴーリにヘイトが向きやすく、「上を取られたら面倒だから思いっきり積んで、一撃で粉砕してやる!」という意気込みで麻痺のSダウンを取り戻せるまでいっぱいいっぱい積んできてくれる。
それにメタモンを死に出しすれば3舞襷メガギャラドス完成。これは楽しい。麻痺のSダウンが1/4だった六世代では無かった展開であり、ある意味強化点。
グロスで威張って能動的に強化するのも楽しい。この子がいるおかげで気兼ねなく威張れる。
勝ち筋の殆どが奪った相手のポケモンという構築は非常に新鮮だった。ゴーリもグロスも極悪ではあるけど、仲間の仮面被って弄ぶのが一番性格悪いと思う。
ただしこの子にも注意点が
❶相手に身代わりがあるとかわりものは失敗
絶対に身代わりだけは残されないよう立ち回るべき、無闇な電磁波は厳禁。
❷ミミッキュのばけのかわ、ギルガルドのバトルスイッチは使えない
グロスやベトンが重要になってくる。
❸八つ当たりマンダの存在
本当やめて。体感恩返し:八つ当たり=3:1
あとは麻痺を入れられない場合は同速勝負になってしまう点。特にバシャは膝守る択も発生して非常に不毛なことになる。出来ればバシャの守るに合わせてミミッキュで呪いを入れたい。
PT全体で重かった相手
❶ヒトム
どうしようもない。ベトンで頑張って嵌めるかメタモンで別のポケモンコピーするしかない。
❷レボルト
麻痺が入れられない積みAT。メタモンで同速勝負を強いられる。の割にSは上げて来ないので上手く奪えても全抜き出来るか怪しい。
❸ランドロス
重い。蜻蛉でジャロから逃げられる。削ってリフスト圏内に入れるかグロスのアイへ圏内に入れるのを優先する。地震が飛んでくるタイミングでメタモン後出し、叩きの有無の確認&威嚇撒きを有効に活用するのが鍵。
あとがき
前回が第五世代の闇ポイヒガッサのPTだったが、今回は六世代の闇である害悪厨パ、特に威張るをコンセプトに組んでみた。(そろそろ害悪から足を洗わねば…)
インフレシーズンだったので周りから見れば良い結果とは言えないかもしれないが、出遅れてシーズン7の間に潜れるかすら怪しかった筆者からすれば2000乗せられただけで十分満足。このまま来シーズンもインフレしてくれると助かるんだけどなあ…。
あまり好感度の高いPTでは無いかもしれないが、独特な勝ち筋を持つ楽しい構築なのでオススメ。興味持った方は参考にして頂けると幸いです。